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☝☝☝留意点☝☝☝
～相手の立ち位置は変えずに有利な場所へ移動することを心掛ける～
①手に頼った手懸け（手だけで技をかけようとする方法）になるとうまくいかない。
②技をかけるためには自分自身の姿勢をまっすぐ保ちながら移動による「崩し」を行う。
③相手の態勢がわずかに崩れるその瞬間に移動し、自らは姿勢を維持して技につなげる。
２ 相手を正面でとらえる
第一ケ条 立合 車倒し（くるまだおし）
第一ケ条 居捕 肘返し（ひじがえし）
第一ケ条 居捕 抱締め（だきじめ）
☝☝☝留意点☝☝☝
～相手を正面で捉えてまっすぐ技をかけ続ける～
①相手の攻めの勢いや体の構造を活用して態勢を斜めにずらしていく「崩し」を行う。
②相手の態勢が斜めに崩しながらも自分は相手に対してまっすぐ正面に向き合う。
③互いの態勢の違いが技に勢いを与え、技に威力と切れが出る。
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